ラキムドー

ポケモン BW ラキムドー 考察

1:現環境でラキムドーを使用する理由

・ラキグライ対策として投入されるポケモンとしてガブリアス、めざ氷ビリジオンに対して厚く立ち回ることができる

ボーマンダバンギラスのような「特殊か物理かわからないポケモン」以外に対して、交換サイクルを回す行為が最も安定行動となれる

などといったメリットがあります ラキグライ以上に挑発という技に弱いため、挑発持ちのポケモンに対してどういった立ち回りができるかが重要となってくると思います

2:構築

個別考察

・ラッキー@進化の輝石
 実数値:325-*-62-*-126-102
 技構成:毒々、地球投げ、卵産み、身代わり

BSぶっぱ ラキムドーを回すうえではサイクルを回すということが最も重要な立ち回りであるため小さくなる<毒であると思います 
身代わりの部分は選択肢なので違う技でもよいと思います

エアームドゴツゴツメット
 実数値:172-102-209-*-93-90
技構成:ステルスロック、ドリル嘴、吹き飛ばし、羽休め

調整先はパクリ配分 
H-B:珠剣舞ガブリアスの逆鱗高乱数2耐え
A:ガブリアスの身代わりをドリル嘴で破壊できる
D:残り
Sにはあえて振らないでメタグロスに抜かれるような状態となっています

ラティアス@眼鏡
 実数値:175-*-111-142-151-178
 技構成:流星群、10万ボルト、サイコショック、龍の波動

大した調整となっておりません もっと良い調整があると思います 今度また考察してみます
ラティオスではなくラティアスを採用した理由としてサイクルを回すことが最重要なパーティとなっているため 

テラキオン@ラム
 実数値:167-181-110-*-110-176
技構成:ストーンエッジインファイト、挑発、剣舞

単純にASぶっぱ
個人的にウルガモスに厚いポケモンであるため、
1:スカーフを持たせる
2:控え目珠ウルガモスの大文字2耐えのラインまで耐久を振る
というのもありではないかと考えています
大文字2耐えのラインとしては↓を参考に
 実数値:171-165-111-*-122-176
H-D:珠補正有ウルガモスの大文字を95.7%で2耐え
A:11n調整

ロトム水@水ジュエル
 実数値:154-*-128-143-128-135
技構成:ハイドロポンプ、めざめるパワー炎、ボルトチェンジ、電磁波

はい、テンプレです 投入理由として挙げられるのはカバルドン+ドリュウズパルシェンに厚く出ることができるポケモンが欲しかったため
もうちょっとCに回してグロスに対する圧力として使ってもいいのかなと思ってはいます

・サンダース@風船
 実数値:151-*-98-144-115-189
 技構成:欠伸、ボルトチェンジ、10万ボルト、めざめるパワー氷

H-B:ガブリアスの逆鱗を耐える
H-D:無補正ラティオスの流星群耐え
H:50*3+1
C:下降補正ボーマンダをめざ氷で確定
S:残り

主だってボルトロスを意識したポケモンではありますが耐える指数を見たかったためこのような調整に
スカーフ以外のガブリアスは落とすことができます
しかしながらエアームドでも落とすことができるので正直この耐久ラインを確保する意味は少ないかもしれません

このようにまだ未完成のパーティではありますがまだまだ煮詰めることが可能であるため、もう少し考えてみたいと思います

個人的にはロトム水の部分をブルンゲルに変更して運用してみたいです