ラグラージ

ポケモン BW ラグラージ 調整

現環境で増えつつあるボルトロスウルガモスに対して打点を持つことができ、ボルトロスの電磁波を無効にできる優秀なタイプ

さらにガブリアスバンギラスなどに対しても打点を確保出来ており中々使い勝手の良いポケモンなのではないでしょうか

今回の考察は自分用のメモのようなものです たぶんもうちょっとよい調整案があると思われるのでじゃんじゃん指摘お願いします

配分

ラグラージ@達人の帯

実数値:207-150-111-*-133-83
努力値:252- 52- 4-*-180-20

技構成:雪雪崩、滝登り、欠伸、選択肢

*選択肢:ステルスロック、吠える、ストーンエッジ地震

特殊耐久   
C162ボルトロスの帯草結び耐え
C205ウルガモスの蝶の舞1回積み命の珠虫のさざめき耐え

攻撃
〜雪雪崩〜
A182ガブリアスストーンエッジ耐えボルトロス(157-103)を反撃雪雪崩で確定

〜滝登り〜
H191ウルガモス(H244振り)を帯滝登りで確定
H207バンギラスを滝登りで確定2発

残りをSに

Sは眼鏡ラティオスの波乗り2耐え、残りSを確保したバンギラスを抜きたかったのですが若干種族値が足らない形となってしまったのが心残りです

さらに、Dに多く努力値を割く形となったためガブリアスの逆鱗を2耐えラインまで確保できていないところが痛い 対面時なら倒すことができるのですが…

仮想敵を決めた結果がこれなので、かなりウルガモスボルトロスメタのようなポケモンとなっています そのため、汎用性を高めるならばオボンを持たせることをお勧めしたいですね